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ツーリングドームSTの前室の広さには体験した人しかわからない価値がある

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コールマンツーリングドームSTの魅力でよく言われるのが前室の広さです。

フレーム構造を見てもわかる通り、通常のX型のドームテントにもう1本ポールを追加することで、かなり広い前室を実現しています。

これね、実際にテントを建てて中に入ってみると、ちょっと感動するレベルです。

「え、広すぎるんだけど、どうしよう♪」

ってなります。

もちろん、2ルームテントみたいな感じとは違いますよ。

あくまで「このサイズに対してこの前室は広い」っていう話です。

では、実際の写真で前室をみてみましょう。

はい、まずはノーマルな設営状態です。

両サイドの張りだしがあることで、適度に空間が生まれています。

こちらは前を閉めてサイドを解放した状態。

プライバシーを重視する場合は、こちらの方がいいかもしれませんね。

外から見るだけだとそれほど広く見えないですけど、中に入ると「えっ」ってなります。

では入ってみましょう。

「あーこれは広いわー」


無意識にひとりごとを言ってました。

そしてこのときにはじめてツーリングドームSTを買ってよかったと思いました。

それくらい、この前室を体験する前と後で自分の中で何かが変わります。


「これがいい!」


と思わせられるのに十分すぎる前室です。

ちなみにこの写真ではインナーテントから足を出してますけど、それで前室の半分くらいなのがわかります。

前にはまだまだスペースがあるのです。


ここに何を置こうかなー、ここで何をしようかなー



そう考えるだけでわくわくします。


では実際にモノを置いてみるとどうなるでしょう。

はい、こんな感じです。

ごちゃごちゃしていてすみません。

でも、リアルな方がいいかなと思って、あえてごちゃごちゃしているのを選んでみました。


左にクーラーボックス、右に無印良品のコンテナがありますけど、まだ余裕がある感じがしませんか?

実際に余裕ありありです。

銀色のシートの向こうに折りたたんだチェアくらいなら置いておけますからね。


しかもソロであれば、インナーテントの半分を荷物や自分が座るスペースにできるので、前室をまるまる作業スペースにできるのです。

夜はこんな感じでエモ散らかす。


テントのなかに寝転んでいる状態で撮ったんですけど、コンテナの手前に大きな空間があることで、ものすごく広く感じます。

この余裕がいいんですよねえ。


前面を開けてポールを立てれば、オープン前室を作ることも可能。


チェアとテーブルを出して、コーヒーでも飲みたくなりますね。

屋根があるだけで気持ち的にかなりプライベート感が高まります。

きちんとしたタープを張らなくても、そういう感じを出せるのもツーリングドームSTのいいところ。


ちなみにこの屋根、雨の時はほぼ役に立ちません。

横から吹き込んできますからね。

雨天時はあきらめてテントの中でゆっくり過ごしたほうがいいです。



とにかく前室が広いは正義!


ツーリングドームSTやっぱり最高です。

 

 


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